
調剤薬局の人間関係に疲れた・・・。



患者からのクレームが苦痛。



ミスが怖い。
もう薬剤師辞めたい。仕事に行きたくない。いっそのこと消えたい。
なんてGoogleの検索窓に打ち込んでいませんか?



私も毎日「薬剤師 辞めたい」と打ち込んでいたよ
仕事に行くのが嫌で、朝が来るのが怖くて、夜眠れない日々もありました。
薬剤師はストレスフルな仕事です。
そして人間関係はとっても難しい。
6年間大学行って頑張ってとった資格だけど、もう辞めてしまいたいですよね。
でも、薬剤師を辞めたら親や友達になんて言われるか・・・。
安心してください!女性薬剤師が周りに何もいわれずに薬剤師を辞める方法があります。
それは、結婚です。
薬剤師を辞めることはとても勇気のいること


薬剤師になったら、薬剤師をやめるという選択肢はあまりないんですよね。
医療職ではない他の職業の人はわりとジョブチェンジします。
でも薬剤師はあまり薬剤師からジョブチェンジすることってありません。
なぜかというと、薬剤師になるために大学に6年間も通って、私立薬学部だと高級車買えるぐらい学費をつぎこんで、青春をささげて国家試験に臨んでやっと薬剤師になったからですよね。
そして、私立薬学部の学費に対して薬剤師の給料が見合わないとよくいわれているのに、無資格で就ける他の職業にジョブチェンジするとよけいに元がとれなくなりますよね。
薬剤師になるために多額の資金と20代の貴重な時間を注ぎ込んだのに、薬剤師をやめるといったら、親をはじめ周りからなぜ?と質問攻めにあってしまいます。
薬剤師になったあと向いてないと気づく


薬剤師になってやってみてから向いてないと思うことはあります。
そもそも薬学部に入るような人が薬剤師という職業に向いてないのではないかとすら思ってしまいます。
調剤薬局に努めていると、チームワークは大切だし、患者対応は難しめの接客業だし、薬学部のイメージとかけ離れています。
薬学部で体育会系の人ってあまりいないじゃないですか。
そして、スマイル0円が得意!って人もあまりいなかったじゃないですか。
今までずっと机に向かって勉強してきたのに、社会に出たらいきなり薬という危険なものを扱いながら、患者様にはスマイルを絶やさず対応し、上司に気を遣いながら後輩のフォローもしてって、神経どれだけあったら足ります?
薬剤師の職業って学生の時にやってたことと違いすぎますよね。
女性は結婚したら仕事を辞めることもアリ


薬剤師辞めたいけど辞めれない。
周りの目が怖い。
でも、女性だけが使える切り札があるんです。
それは結婚です。
結婚して辞めたら世間体として悪くありません。
にっこり笑って「主人が家にいてほしいと言うので」と言えばいいのです。
特に言わなくても構いませんが。
辞めれなくてもガッツリ正社員で働かなくてもいい
もし薬剤師を辞められなかったとしても、正社員を辞めるだけで精神的な負担はだいぶ減ります。
正社員を辞めれば、かかりつけのノルマや、24時間夜中も容赦なくかかってくる店舗携帯から解放されます。
パートで働けばいいのです。
パートで働いて辞めたくなったら辞めても大丈夫です。
調剤薬局ならコンビニの数より多いので、また働きたくなったらすぐ就職先が見つかります。
夫に稼ぎがないと結婚後も仕事はやめられない


結婚したら薬剤師は辞めることが可能です。
これは女性だけしか使えない手です。
しっかり有効活用しましょう。
しかし、ある程度年収のある男性と結婚しなければ薬剤師は辞められません。
年収の高くない人と結婚してしまうと、共働きしなければいけなくなります。
仕事をやめるためには夫の年収はどれぐらい必要?


3人家族の平均の生活費は家賃を除いて平均で約234,005円なのだそうです。(3人家族の生活費は平均いくら?内訳や理想の割合を徹底解説!より)
家賃が10万円だとしても、約34万円必要ですね。
年間だと34万円×12か月として408万円必要です。
もちろん手取りで年間408万円なので額面だと約530万円です。(【早見表・計算フォームつき】年収300万円~5000万円の手取りを解説より)
薬剤師を辞めたかったら、最低でも530万円以上の人と結婚しなければいけません。
奨学金の返済があったり、貯金もしたいとなるとそれ以上の人を探さなければいけません。
年収500万円以上の独身男性は少ない


ここで残念なお知らせですが、年収500万円以上の独身男性ってとっても少ないんです。
それでも「私は年収にこだわりたい、男なら500万円くらい普通だ」と主張される女性には、さらに厳しい現実をお教えします。同調査によると、年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%とのこと。
年収500万円以上の30代独身男性は「普通の男」じゃないんです 三島 光世 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64638?page=2
年収500万~600万円未満の30代独身男性はなんと6.2%です。
そしてこれは統計なので、全員が結婚したいと思っているわけではなく、婚活している人となるともっと数字は下がります。
そんな人を探し当てるのはもはや無理ゲーですね。
普通に探しても年収500万円以上の男性とは出会わない


わずか6.2%の希少な年収500万円以上の独身男性達。
普通に探したって見つかりません。
見つかったとしても、そんな人が婚活市場にいたらそこに多くの女性が殺到します。
その無理ゲーを攻略するために女性薬剤師は何をすべきか。
それは結婚相談所に登録することです。
結婚相談所に登録し、年収が530万円以上でかつ、薬剤師と結婚したい人を探すのです。
この条件の2つがそろわなければこの案件の攻略は難しいでしょう。
高収入の男性の中には、薬剤師という国家資格を手にするため熾烈な受験戦争を勝ち抜いた女性を希望する人もいます。
薬剤師が高学歴かどうかは置いといて、知的な女性を希望する人がいるのです。
薬剤師は辞めたくとも、薬剤師という肩書を利用しない手はありません。
そして、薬剤師を希望する高収入男性を探そうと思ったら、数多くの婚活男性の中からそういった男性をピックアップしてくれる結婚相談所を使うしかありません。
なぜ婚活パーティーや街コンではダメなのかというと、理由はいくつかあるのですが、結婚相談所は入会金を支払わないと入れないからです。
結婚相談所は本来、入会金があることがデメリットなのですが、入会金があるからこそ、その入会金を払える人しか登録していないのです。
つまり、高収入男性が集まりやすいのです。
なので、年収500万円以上の男性を探そうと思ったら、街コンや婚活パーティーではなく、結婚相談所のほうが出会う可能性は高くなります。
薬剤師やめたい?女性は結婚したら辞められるよ!


薬剤師という職業にうんざりしたら、女性の場合は結婚すれば世間体もよく辞められます。
ただし、相手選びは重要です。
年収が530万円以上ある人と結婚しないと仕事を辞めることは厳しくなります。
年収500万円以上の男性は少なく婚活で出会うことはなかなか厳しいです。
そんな男性と出会うためには、結婚相談所しかありません。
入会金の支払いがあるため、結婚相談所にはそれなりの年収の男性が入会しています。
薬剤師を辞めたくなったら、それなりの年収の男性と結婚をすることも一つの手です。