
婚活で出会った素敵な人とうまくいかなかった。



自分のどこに落ち度があったんだろう。
あのとき期待に応えなかったからかな。
こんなこと考えていませんか。
真面目な人ほど真剣に悩むものです。
でも、出会う人が真面目な人だけとは限りません。
婚活していると遊び人にもたくさん出会います。
そういった人はこちらに合わせてくるためとても素敵な人のように見えます。
しかし、自分の目的を達成するために言葉巧みに誘導しているだけです。
そんな人の作る空気は読んではいけません。
真剣交際に発展しないばかりか、自分を消耗します。
出会いの場には体が目的の遊び人も現れる


街コンや合コンには真剣に結婚を考えていない人が一定数出没します。
婚活パーティーにだって出現します。
ちょっと遊びたいだけの人たちです。
ひどい時には既婚者だって紛れ込んでいます。
そういう人達は言葉巧みに自分の望みを達成しようとしています。
自分の望みを達成するまでの関係なので、言動はこちらに合わせてきます。
もしかしたら、とてもまともに見えるかもしれません。
そして、優しくて尽くしてくれてスマートにエスコートしてくれて完璧な相手に見えるかもしれません。
婚活の中であまりいい人に出会わない中、そんな人は輝いて見えるでしょう。
やっとまともな人に出会えたと。
でも、その言葉に違和感を覚えるときはあるはずです。
空気読めないと言われようが意志は貫き通せ


一時の関係だけが目当てであったり、遊びの関係が目当ての人は、付き合ってもいないのに体の関係を持とうとして、女性が流されないと「空気読めない」なんて言ってくることがあります。
その空気読まなくていいんです。
むしろそんな空気は壊してしまえ。
そういうことが続くと付き合う前にそんなことするなんてとと思っている自分がおかしいのか?と思い始めることもあるかもしれません。
また、失敗続きになると流されておけばよかったのかもとブレそうになるときもあるかもしれません。
でも、よく考えてみてください。
真面目な人はそういうことしません。
そんなことが続いているときは真剣な交際を望む人と出会ってないときです。
「空気読めない」なんて言ってくる人は自分の望む相手じゃありません。
そんな人の空気は読まなくてオッケーです。
うまく対応できないなんて真面目に悩むな


そういう相手と出会って、うまく対応できなかったなんて真面目に悩むこともやめましょう。
そのハードルは超えなくていいハードルです。
『うまく対応できなかった』ではなく、『自分の目的に対してブレずに流されなかった』のです。
真剣交際を考えていない人とは何度会っても時間の無駄です。
もし連絡が来なくなったとしても自分から断る手間が省けてよかったのです。
真剣な交際を望むなら遊び人の空気は読むな


婚活をしているときに真剣交際を望んでいない人と出会うことはあります。
そんな人と出会ってしまったときは、自分は遊びの相手を探しているのではなく、結婚相手を探しているのだという目的から決してブレないでください。
悩んでいるときには「付き合う前に体の関係をもってもいい」だとか、「そこからはじまる関係もある」だとかそんな言葉を目にするかもしれません。
でも、そんなの普通じゃありませんから。
真面目な人と真剣な交際をしたいなら、遊び人と何度デートをしたって時間のムダです。
遊び人に気に入られたってそれも時間の無駄。
空気が読めないなんて言われてもそんな空気は読む必要ありません。
そういった空気を作られても、自分の望む道をまっすぐ進んで決して流されないようにしてくださいね。

