全国各地を旅するように生きたい!
離島で暮らしたい!
あこがれの田舎暮らしを体験したい!
海がそばにあるところに住んでマリンスポーツ三昧したい!
こんな方にとって薬剤師はとってもオススメな職業です。
薬剤師は全国どこでも働くことができます。
それは薬剤師の大きなメリットの一つです。
田舎や離島で旅をするように生きていきたいという人にとっては、奨学金で大学にいってでも薬剤師の資格は役にたつでしょう。
薬剤師は全国各地で短期間で働くことが可能

どこに行っても人が一定数すんでいるところには病院はあります。
そして調剤薬局の数はコンビニより多いです。
都市部と違って田舎や離島では薬剤師の数が少ないため薬剤師不足に陥っていることが多いです。
そのため、田舎や離島など行きたいところを選んで働くことが可能です。
薬剤師は地方では不足しているため高待遇が期待できる

沖縄で600万円以上住居付きなど、薬剤師が不足している地域では高額年収の好条件の求人が出るため、地方にいったほうがリッチな暮らしができます。
マリンスポーツが好きな人は海のある離島へ、山の好きな人は山のある地域へいくと趣味も満喫できて、お金も貯められるので一石二鳥です。
福利厚生でスキューバダイビングがついてくる求人もあります。
旅をするように働きたい人にはぴったりですね。
奨学金を借りて薬剤師になっても田舎や離島で働くつもりなら問題ない

私立大学薬学部の授業料はとても高額です。
6年間で1200万円かかります。
1200万円借りると、利子なしで考えて20年間月に5万円ほど返していかなくてはいけませんが、田舎や離島で高収入で働けば問題ありません。
そういったところの求人は探せば年収600万円以上を狙えることと、住居費を出してくれるところもあること、お金を使うところが減るので奨学金は返せます。
それだけの高額年収で住居費を出してくれるなんて、逆にどこにお金使うの!?という感じです。
奨学金をかりて田舎や離島で自由に暮らしながら働いて返す方法の注意点として一つ上げるなら、絶対に薬剤師の国家資格をとることです。
薬剤師の資格で自由に暮らすことに男女は関係ない

薬剤師に男女での賃金格差は大きくはありません。
人手不足の地域に就職する場合は男女で条件に差がつくということはあまり考えられません。
女性だからといって、旅をするように仕事をするという暮らしができないということはありません。
自由に暮らしたって末路は心配しなくていい

薬剤師は国家資格です。
都市部では過剰になってきていて、コロナの影響で求人数も減っていますが、それでも40代50代でも転職先がないということはありません。
60代でも調剤経験があって、激戦区以外で探せば転職先は見つかります。
ある程度の年齢まで地方を飛び回り、自由に暮らしたとしても、年をとってから安定できないということはありません。
一緒に働いたことのある薬剤師で、一定期間だけ地元へ戻ってきて働き、しばらく旅行へ行き、お金が必要になるとまたどこかで働くという働き方をしている人がいました。
違う薬剤師で、そういった暮らしをしていて年をとってきたので、都市部に戻ってきて仕事を探して定住したという人もいました。
実際にそういう働き方・生き方をしている薬剤師を見て、どこでもいつでも自由に働ける薬剤師の資格をうまく有効利用した人生を楽しんでいるいい生き方だと感じました。
離島・田舎の薬剤師のデメリット

離島・田舎の薬剤師のデメリットは周りに何もないことです。
海や山など自然には恵まれますが、映画館などのレジャー施設が少ないので暇だと感じることはあるようです。
遊ぶところがないからこそお金は貯まります。
全国各地を飛び回り自由に暮らしたいという夢を叶えるなら薬剤師はとってもオススメ

旅をするように仕事をするなら薬剤師の国家資格はとってもオススメです。
都市部では過剰になってきていますが、田舎や離島では薬剤師が不足している地域がたくさんあり、そういったところで暮らしてみたい人にとっては薬剤師の資格はとても役立ちます。
高額な学費を奨学金を借りて薬剤師になったって、高額な年収を期待できるので返せないということは考えられません。
福利厚生にマリンスポーツのある薬局もあり、マリンスポーツが好きな人にとっては、高額な年収と趣味を満喫できる生活と一石二鳥でメリットしかないといっても過言ではありません。
余談ですが男性薬剤師は離島や田舎に行くとモテるそうです。
やはり田舎や離島の薬剤師は高額な年収であるため、その地域の女性にとって魅力的に映るのだそう。
婚活もできるなんていいことしかありませんね。