婚活をしていてなかなか普通の男性に巡り合わないの?と思っていませんか?
普通に自分と同じぐらいの収入で普通に優しい人でいいのにと。
その普通でいいという言葉が危険です。
普通の男性は存在しません。
あなたのいう普通は世間の普通じゃありません。
婚活で苦労した女性薬剤師のyakkyokunekoが解説します。
年収500万円以上の普通の20代、30代独身男性はいない

女性薬剤師は病院勤務でなければ、20代で年収450〜500万円以上稼ぎます。
結婚して出産して育児する間仕事辞める可能性も考えると自分の年収と同じぐらいかそれ以上を求めるのも当然です。
ですが、残念ながら20代、30代の独身男性で500万円以上稼ぐ人は普通じゃありません。
20代男性の平均年収は319万円です。
30代前半男性の平均年収は約350万円です。
年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%しかいません
500万円以上稼ぐ独身男性はとっても少ないのです。
20代となるともっと少ないでしょう。
自分と同じぐらい稼ぎがある普通の人がいいと言ってもそんな独身男性は見つかりません。
自分と同じかそれ以上に稼ぐ人と結婚したい

年収500万円以上稼ぐ男性は非常に少ないです。
それでも、結婚や出産のことを考えると、自分と同じぐらいかそれ以上に稼ぐ人と結婚したいと思ってしまいますよね。
学生のころや、新卒のころなら、同じ薬剤師と結婚すればこの問題は解決します。
社会人になって、職場での出会いも望めない場合は結婚相談所への登録が一番の近道です。
これは断言できます。
年収が500万円台の独身男性は6%しかいないのです。
理想の結婚を叶えたいなら結婚相談所が一番

街コンや合コン、婚活パーティーなどの職業しばりも年収しばりもない大海原で、数%しかいない年収500蔓延以上の独身男性を探すなんて、砂漠で金の粒を探すようなものです。
気にいった男性を見つけることも難しいのに、そこからさらに年収についての探りを入れてなんてしていたらあっという間に30歳こえてしまいます。
30歳超えるとさらに結婚相手を見つけることが難しくなってきます。
まして、500万円以上稼ぐ男性をゲットしようだなんて至難の技です。
そんな男性は若くてキレイな子が大勢アプローチしています。
街コン、婚活パーティーでそんな人達に勝つ自信ありますか?
私はありませんでした。自信もないけど、勝つこともできませんでした。
薬剤師女子が自分と同じかそれ以上に稼ぐ人と一緒になるのは、両者のニーズがマッチしているときです。
相手の男性も自分と同じぐらい稼ぐ女性がいいと思っているか、薬剤師の肩書にメリットを感じているときです。
もしくは、薬剤師の女性は家が裕福なことも多いので、そこにメリットを見出す場合です。
結婚相談所であれば、こちらも条件で絞ることができますが、相手も条件をみてからマッチングが成立します。
圧倒的に、時間の効率がいいのです。
私の周りで25歳を超えてから年収が500万円以上の男性と結婚した女性薬剤師は100%結婚相談所を使っています。
まとめ

女性薬剤師の結婚相手にもとめる年収の理想は高くなってしまいがち。
それは自分が400万円から500万円稼ぐため、それが普通と思ってしまうからです。
でも500万円以上稼ぐ男性はとっても少ないのが現実です。
それでもあきらめずに500万円以上稼ぐ男性と結婚しようと思ったら、結婚相談所を選ぶことが一番の近道です。